久々に本買いました。
題名にそそられて…。
「きつねのはなし」
骨董屋さんのアルバイト君が
天城の屋敷におつかいで通ってるんですが
天城という男がとても謎でおもしろそうです。
アルバイト君がお客さんに渡す骨董品を割ってしまい
天城に頼ることになってしまったんですが、その時に
絶対にささいなものでも頼みごとを聞いたり物を渡したりしてはいけないって言われていくのです。
でもその時、ほしいと言われたものがアルバイト君にとって
いらないものだからいいかと最初渡しまったことから
どんどん嫌な展開になっていくのが
ミステリーな感じでちょっと好きです。
まだ途中なんですが><
話の最中に狐の話もちょこちょこあって
おもしろいかも。とにかく序盤は不気味な話です。
この本すごく怖い話なのかなぁ?とか
まだ謎です。
電車の中片道1時間くらい。
今週電車に乗ることが多いので、電車の中用に読んでいこうかと。
狐のお話とか興味あって、ちょっと邦画ちっくな
ダーク?な雰囲気が好きな人にオススメです。
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